RPA
ロボットによる業務プロセスの自動化
SBIビジネス・イノベーターのRPAとは
SBIビジネス・イノベーターでは、SBIグループ各社および金融機関各社の業務改善を通じて培ったノウハウと運用体制を活かし、
短期間かつ正確に稼働するロボットを開発。事務作業を自動化することで、生産性向上や業務効率化を実現します。
このような課題はありませんか?
- 属人化した事務作業がたくさんある
- 単純作業が多くて従業員のモチベーションが上がらない
- RPAを導入してみたが管理体制が不十分でノラロボが蔓延している
- ライセンスは購入したが開発に時間も人も割けない
- RPA化が一部の部門から他部門へなかなか広がらない
ご提供するサービス
- お客さまのご要望や業務に合ったソフトウェアの選定
- ご要望に合わせたロボット構築
- ロボット完成後の運用保守
当社RPAサービスの特徴
- 分析・構築から運用保守まで幅広い経験を持つスタッフが、お客さまのご要望にフレキシブルにお応えします。
- UiPath、BizRobo!、WinActorなど複数の製品に精通し、お客さまのご要望や業務に合ったソフトウェアのご提案が可能です。
- 導入前後で、どのような効率化やベネフィットを得られるのかを可視化した資料もご提供。
- 完成後はチケット制の保守サービスにより、適正なコストでロボットのメンテナンスが行えます。
サービス導入までの流れ
業務調査・分析により御社の課題を抽出します。RPA対象業務と製品を選定し、お見積りを作成。納得いただけましたらご契約となります。その後、業務分析とフロー作成、ロボット構築とシナリオ作成を順次進めていき、運用中におきましてはロボットの管理と運用保守を行ってまいります。運用面だけでなく担当者様の研修・教育でもサポートが可能です。
業務調査
分析
課題抽出
RPA対象業務の
選定
RPA製品の選定
見積提出
契約
業務分析
フロー作成
(AS-IS、TO-BE)
ロボット構築
シナリオ作成
ロボット管理
運用保守
担当者(ユーザー)
の研修・教育
導入事例
ネット証券会社A様
プロジェクト事例
- コンサルティング会社と協業し、部門を横断しての全社的な業務のヒアリング・分析を実施
- 自動化可能業務と想定削減時間を算出し、それを以てRPA導入の可否を判断
- RPA導入決定後は、開発チームを組成し開発を実行しつつ、RPA運用のガイドラインを策定
- 現在は保守チームを組成し、エラー対応や改修を行いつつ効果測定を実施
実現できたこと
- 約150業務のRPA化
- 3700時間/月の効率化
ネット証券会社B様
プロジェクト事例
- ユーザー部門(総務人事、財務)とミーティングを重ね、自動化対象業務を抽出、選定
- 開発は弊社オフィスからリモートでサーバにアクセスし、開発を実施
- 現在は1人月の工数の範囲でロボットの改修や追加開発を随時実施
実現できたこと
- 約100業務のRPA化
- 1500時間/月の効率化